京都精華大学

01

『トウフ、宇宙へ』

谷垣慧美

02

『啓蟄』

洪波

03

『しあわせなしょうねん』

中西奎吾

04

『観戦』

仲田達也

05

『そのときボクはそれを知った』

榑松夏実

06

『知らない微睡み』

廣瀬衣美

芸術学部・映像コースが推薦する2作品は、それぞれ個の意識の深いところにある気持ちの移ろいやそのたたずまいがテーマです。
「そのときボクはそれを知った」(榑松夏実)では、自我に目覚める頃、少年がある生き物に出会い、不思議な経験に巻き込まれていく。その一方で、一見平凡な家庭が破局に向かう。
「知らない微睡み ignorance of doze」(廣瀬衣美)では蒸し返るように暑いある夏の日、少女は叔父の写真をきっかけに、「神様はいるのだろうか」という問いの中を彷徨う。(相内 啓司)
京都精華大学アニメーション学科では4年間を通して、アニメーション作品の作り方を学びます。
その学びの集大成である4年次の卒業制作の中から今年は4作品を選びました。
切り絵風の動きと緻密な背景で描かれた独特な世界観、トウフの輪廻転生をテーマにした作品、分割された画面構成で同時進行で進むストーリー、囲碁を中心に戦う壮大な作品と、バラエティーに溢れた作品をお楽しみください。(坂本 拓馬)

推薦教員:相内 啓司
坂本 拓馬