日本大学芸術学部

01

『NEXUS』

小寺竜輔

02

『Mr. Smoke』

大川哲

03

『Rise in the world』

篠原任成

04

『ハピネスを、ふちどって。』

佐藤勇希、鈴木健生

05

『最終ロケット・イェイ&イェイ』

内沼菜摘

日本大学芸術学部映画学科にはアニメーションを専攻とするコースはありません。入試にデッサンもありません。描く力や造形する力はそれぞれの努力に依るところが大きく、時に不十分であるかもしれません。しかし、映画・映像の世界はメディアの環境や表現技術など、いろいろなレベルで変化が起り、アニメーションをジャンルとしてではなく、広く映画・映像の原理として意識し、学ぶことが大事なことであろうと思っています。また、そのように考えることが、優れた講師に支えられながら、アニメーションの世界に多くの人材を輩出してきた我々の伝統でもあります。
ここに選んだ作品は、昨年度の3、4年生によって制作されたものです。ストーリー展開や撮影技術、キャラクター造形、画像処理など、学生たちは自分自身の特性を見極めた上で創作を進めています。アニメーションを学ぶことで、結果として、表現世界の豊かな広がりを感じることができれば、それは大きな成果であり、社会に通じるものと信じています。それぞれの力作をどうぞご覧ください。

推薦教員:齊藤 裕人
奥野 邦利
野村 建太